とりあえず、現状把握から。ポートフォリオ(PF)。
現在のポートフォリオを確認していきます。
住信SBI銀 300,000円
ネオモバイル証券 27,754円
保有株式 123,000円
保有株式の詳細は、最下記に乗せていこうと思います。
ちなみに、目標の配当金月10,000円となるには・・・
手取りで、月10,000円なので、年間120,000円の配当金が必要です。
株式の税率を、約20%とすると・・・
120,000円 ÷ 0.8 = 150,000円
つまり、150,000円の配当が必要になります。
これだけの配当金を得るには、配当を5%/年としたときの株式の総額は
150,000円 ÷ 0.05 = 3000,000円
あれ?300万!?そこまで、行くのに月1万円ずつ投資していくと、どれくらいかかるんだ!?
すでに12万円ほど投資していますので、あと288ヶ月。ちょうど、あと24年・・・。
早速、お小遣い投資の限界を感じてしまいました。
いや、まてよ。配当金も再投資にしてみると・・・自分では計算できんわい!
というわけで楽天証券の積立簡単シミュレーションを使ってみました。
積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)
最終積立額を300万円、毎月積立額を1万円、リターンを現実的?な5%としたところ・・・
おっと、16年3ヶ月!!ちょっと、現実的な期間が見えてきたぞ。すでに1年は経過していると考えられるので、15年3ヶ月か!
元本が195万円、再投資が1,049,362円。Total 2,999,362円。臨時収入や残る現金を暴落時に利用して、うまく拾えればもっと短期間でもいけるのか?
夢ばかりが広がりますが、15年でもまだまだ先の話。そのときは53歳になっているわけで、若干、悲しいような気もします。
ちなみに「5年で目標を達成するには毎月いくら投資すべきなのか」も計算してみました。5年後だと、43歳。すでに落ち着いたおっさん年齢ですが、入ってくるなら入ってくる方がいいですよね。
44,114円。小遣いを超えましたね。はい、すみません。今更ですが、10年前から動き出しておけば・・・と後悔が絶えません。
各株の選択理由については、追々、説明していこうと思います。
こびと株にある、「【超実践的】高配当株ポートフォリオを「安定的」に運用するためのメンテナンス方法 - こびと株.com (kobito-kabu.com)」を使って、自分の配当の偏りを見てみることにしました。
結果は以上の通り。若干、偏りが大きい(銀行よりすぎ!?)ので、さらに分散させていくしかないなと思っています。
先は長いですが、しょうがありません。ないよりましと思って、積立を続けていこうと思います。何年かかるでしょうか?奇跡の大逆転があるのでしょうか?
奇跡の大逆転を目指す人は、分散、積立やってる場合じゃないらしいですけどね。
現時点での予想年間配当金
2021年度 5,751円