おこづかい投資生活

1983年生まれ、2児のパパです。ブログコンセプトは、副業と投資です!サラリーマン:年収600~1000万。兼業投資家令和生として、2019年1月からへそくり100万円を元手に投資を開始。8ヶ月で80万円を溶かし、再起を誓う。 Youtubeで学んだ知識を基に、少額投資を開始。最終的にお小遣いを毎月1万円(年間配当12万円)増加させることを目標。それを超えたら、次の目標を立てたいと思います。

バフェット太郎さん、それはどうかな…?【2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ】の引用の仕方とバフェット太郎さんの動画。「バカでも稼げるYouTube運営」でもだすのですか?

※特定の銘柄を推奨するものではございません。ブログ内容は参考程度にとどめてください。投資は自己責任です。

 

 こんにちは。管理人のk-taroです。

 

 最近は投資を始める人も多く、以前と違ってブログやYouTubeを使って、無料で情報を引き出すことが容易になってきました。これは本当に有料コンテンツなんて必要ないと思えるほど進歩してきていると思っています。実際に有料コンテンツを使っていた身からするとですね…。

 

〇バフェット太郎さんの一番新しい動画

【2030年の未来予測】ハイテク株だけじゃない 爆上げ株 - YouTube

 

 で、最近、参考にしているYouTuberに「バフェット太郎」さんがいるのですが、ちょうどおんなじ本を読んでいたところ、それを参照した動画を出されていました。

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング) | ピーター・ディアマンディス, スティーブン・コトラー | 工学 | Kindleストア | Amazon

 

 その中で、解説を入れていっていらっしゃるのですが、参照の仕方があまりにそのままで、商用利用的に問題ないのかと心配になってしまうほどです。きちんとそれ以外の部分も説明をされており、「2030年…」だけではないのですが、あまりにそのまま引用されているし、まるで自分で調べたかのような口ぶり…。いつも参考にしているだけに、ちょっと気になってしまいました。

 

 こういう方法でYouTubeやれば、「バカでも稼げるYouTube運営」っていう本を出されるのかもしれませんね(笑)。盗用や剽窃とまではいかないのでしょうが、ちょっと、なんとなく残念。っていうか、今回は時間がなかったんでしょうね。

 

 全部が全部、こういう作り方ではないのかもしれませんが、一回でもこういう裏側がみえちゃうと、すべてそうなのかと思ってしまいますね。

 

〇医療・バイオテクノロジーについて。

 これに関しては、確かに新しい流れを感じています。実際に遺伝子治療なんて数百年先でしょう…なんて思っていたのが、「CRISPR」の発見により実現が見えているのかもしれません。九大の先生が最初に発見されたみたいですね。

 昨年のノーベル賞も受賞しており、今後の新たな治療法につながればいいなと思います。

 

ゲノム編集で言えば、どういった銘柄があるかと言えば…

4563アンジェス

4974タカラバイオ

4563ヘリオス

4978リプロセル

2372アイロムG

 

アンジェス

2019年9⽉、世界初となるプラスミドDNAを⽤いた遺伝⼦治療⽤製品コラテジェンを発売している会社になります。大阪大学がもとになっているようですが、いわゆるクリスパーとは違うみたいですね。ちょっと機序はわかりません。現在は国産のCOVID-19用ワクチン開発に向けて動き出しており、早めに成果が出てくれれば…と思っています。

 

実際に創薬し発売まで行っている会社なので一歩進んでいる気がするのですが、すでにやや高めに上昇しているので入りにくい感じ。というか、バイオベンチャー系に言えるのが、収益があまり鑑みられていないということです。高PER、高PBRなので、いつ暴落するか心配している銘柄ですね。

 

ただ、短期的にワクチン開発が成功すれば…そのときは半端ないリターンが考えられますので、投資と言うより投機的、ギャンブル的要素が大きいことを理解しておいてください。すでに織り込んでいる可能性も高いので…。

 

タカラバイオ

 実際にCRISPR cas9自体を販売し、バイオ産業の支援と、遺伝子医療の開発を行っている会社のようです。現在の株価は3,095円(2021/2/5時点)。週明けに窓開けで上昇し、いったん閉めに行くのでは…と思いますが、どうなるでしょう。ちょっと要観察ですね。

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これすごくない? 

 と、いろいろあります。僕ももう少し調べて、どれか購入してみようかな。

 

※特定の銘柄を推奨するものではございません。ブログ内容は参考程度にとどめてください。投資は自己責任です。

 

本日のPF

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現時点での予定配当金

2021年度 7,220円 配当利回り4.77%

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コロナショックはブラックマンデー?

 こんにちは。管理人のk-taroです。

 

 前回から続くコロナショックの今後について。未来の予測は無理なので、過去の事例から学ぶ?検討するしかありません。これまで、S&P500で見られた暴落8回から、コロナショックと同じような暴落、立ち直りを見せた時期を探してみます。

 

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 あらためてコロナショックを見てみると、その後の回復は異常な上昇に見えます。これは、僕が未熟なのもあるかもしれません。

 

 

〇まず、世界恐慌

 

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これは時代が違いすぎるし、株式市場の考え方も違うため、何とも言えない…というか、参考にはならない気がします。

 

〇他のも、あんまり何とも言えない感じ?

 

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ブラックマンデー周辺

 ブラックマンデー以前に、ITバブル、リーマンショックと同じようなショックが続いた時期があります。

 

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 これが、1968年11月~1970年6月:-33%【ベトナム戦争】と1972年12月~1974年9月:-46%【第一次オイルショック】の2つの時期です。この二つの山を、ブラックマンデー付近と合わせてみると…

 

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 改めてコロナショックを見てみると、なんか似ているような?

 

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 ブラックマンデー以後、2000年のITバブル崩壊まで、12年間、バブルが続いています。コロナとブラックマンデーを比較してみると…あれ、やっぱりそっくり?

 

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 もちろん、ITバブルまでの12年間、問題がなかったわけではありません。今となってはわずかな変化ですが、20%以上低下したのが2回ほどもみられています。

 

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 載せてないんですけど、今の金利の変化とブラックマンデー周辺の金利の変化も似ているんですよね。ただ、5-6%程あったブラックマンデー周辺と、1%程度しかない現在と今は金利の下げる余地がないため、今後も本当にこのように進んでいくかは不明です。

 

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 ブラックマンデー周辺の異常に見える上昇も、現在と比較してみると、似たようなもの。今の今まで上昇を続けている米国を見ると、今が天井とはやはり言えないのではないでしょうか。

 

 チャートだけでの判断ですし、単なる個人的予想なので悪しからず…短期目線にならず、長期ならやはり株式市場は勝率が高いのではないでしょうか~

 

 と、自分が安心しています。あとはホールド力ですね。

コロナ後のバブル。今後は上下しながらも、バブルが来るはず!

 こんにちは。管理人のk-taroです。

 

 お小遣い投資を続けながらも、家計の一部はメインの投資信託購入を継続しており、一部、値上がり率UPを目指して、レバレッジ投資信託の購入を検討しているのですが、米国が今後も成長してくれないと、困った状態になってしまいます。

 

 では、今後はどのような形で成長をしていくのか。予想は難しいし、プロでも間違うので(じゃ、投資のプロってなんやねんって話ですが)、僕個人的な考えでやってみようと思います。どうも、投資は個人が感情で動くより、信念を曲げないことが大切みたいですね。それも、年単位で。

 

 予想は困難ですが、過去を振り返って似たような例がないか検討していこうと思います。

 

1,S&P500の歴史

 

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 これまで、S&P500は過去100年間で大暴落(30%以上の下落)を8回も経験し、いずれも回復しているのですが、100年のチャートを見ると、ITバブル崩壊(2000年)、リーマンショック(2008年)以外は大したことないように見えます。

 

 これまでのショックが問題にならないくらい、成長してきている証拠ですね。どうしても、今の5%成長と100年前の5%成長は異なりますので、S&P500のじかのチャートを見ても、異常な上昇にしか見えません。そこで、ログスケールに変換してみましょう。

 

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 そうすると、やはり、成長は直線的に見え、直近20年間の成長もそれほど異常なものではないのかもしれません。

 

2,大きなショックを過去から並べてみた。

1929年8月~1932年6月:-86%【世界恐慌

1937年2月~1938年3月:-53%

1946年5月~1948年2月:ー27%

1961年12月~1962年6月:ー28%

1968年11月~1970年6月:-33%【ベトナム戦争

1972年12月~1974年9月:-46%【第一次オイルショック

1987年8月~1987年11月:-34%【ブラックマンデー

2000年3月~2002年10月:-49%【ITバブル崩壊

2007年10月~2009年3月:-56%【リーマンショック

2020年2月~2020年3月:-34%【コロナショック】

 

 これみると、大体、5-15年ごと、平均10年でショックや暴落と言われる株価の低迷がみられるようです。ということは、30%ほどの低下はこのままなら最短でも2025-2030年頃ではないかと思われますね。

 

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 ただ、記載していないのですが、20%程度の下落は結構あるようで、実は2年に1回くらい20%ほど落下しているんです。つまり、早ければ今年~来年にかけて20%程の調整は来ると思われます。

 

3,似たようなチャートを見つけた!

 未来を当てるのは困難なのですが、昔の歴史に学ぶことはできます。というわけで、以前の暴落チャートを見てみると…なんと、似たようなチャートがありました!そこには、その未来(今となっては過去ですが…)がすでに載っているのです!

 

 あんまり長くなってもつらいので、今日はこの辺で。

 見つけた部分は明日また報告します。

 一つ言えるのは、米国の未来はそう暗くない…ということです。

 

 では、また、明日。

はい、楽天モバイル圧勝!さすがに決まりでしょう。通信キャリア変更PartⅣ。いつまでやんねん!

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 こんにちは。管理人のk-taroです。

 

 楽天モバイル…、すべてを乗り越えてきましたね。また、僕が望んでいた形態のサービス出現に、さすがに狂喜乱舞しています。これはすごい。とりあえず、これまで掲載していた、他キャリアとの比較を改定して再度掲載しておきます。

 

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 docomoauSoftBankがどうだこうだではなくなりました。日本通信を選ぶ理由もありません。楽天モバイル一択ですね、こりは。まずは楽天モバイルの新サービスのご紹介から…。ちなみに、僕は楽天の回し者ではございませんのであしからず。

 

1,楽天モバイル新プラン、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」

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 何がすごいかわかりますか?ぱっと見では全然わかんなかったんですが、つまり…

1,通信料が1か月1GB未満なら、通信料が無料になる!

2,単一サービスであること。

3,ネットだけでなく、店舗でも対応してくれるということ。

4,すでに契約している人は自動で移行され、手続き不要ということ。

5,当然ながら新規契約は1年間、月々の支払いが無料となること。

 

 もともと、ネットになれていれば、ネットしか手続きできないことはそれほど苦難ではないかもしれません。上記のすごい点3-5に関しては、これまでの楽天モバイルをなぞっているだけなので、僕自身があまりメリットと感じたことではないのですが…

 

 すごいのは1と2です。もともと、楽天モバイル楽天LINKというアプリ使用が必要ですが、電話通話料が無料ですね。これに合わせて、通信料が少ない人は、完全に無料のスマートフォン、携帯電話を持てるということです。我が家で言えば、妻の通信料は1-2GB程度ですので、かなり格安で済むことになります。

 

 また、僕が感動したのは2番目の項目、単一サービスで様々な人のニーズに合わせており、わかりやすく、なにより「僕自身」のニーズを完全に満たしています!

 

 もともと、僕自身は日本通信の「合理的かけほプラン」にするつもりでした。これ、もちろん自分のニーズに合わせて…の部分もあるのですが、いろいろあきらめた上で、僕自身が最低限譲歩できる「ニーズ」だったのです。正直言えば、やっぱりデータ通信量を気にしたくはありませんでしたし、通話時間だって制限されたくないものです。

 

20GBなら1980円だけど、たまには通信料を超えて利用するかも?したいかも?なんて思っていたら、本当にその通りのプランが出てしまいました…。もう、迷うことはありません。楽天経済圏への移行を速やかに行うべきだと思いまス。

 

2,懸念点、心配なところ

もちろん、懸念がないわけではありません。一番問題なのは、楽天モバイルの通信エリアです。楽天のホームページ上、僕の住んでいる場所も楽天エリアに完全に入っているのに、パートナー回線にしかつながりません。もちろん、最低速度1Mbpsは確保されるので、最低限の利用はできますが、遅いことに変わりはないのです。

 

楽天は2021年3月までに、人口の80%をカバー、夏には96%!と豪語していますが、すでにカバーしているはずのエリアでも穴だらけです。っていうか、本当にカバーしているのかって感じ…。ちょっと、誇大広告になっているのではないかと心配しています。大丈夫ですか?楽天さん!

 

とはいえ、今後、エリアが改善されるのは確実だと思うので、そこに期待して待っているしかないのかもしれません。楽天さん!よろしくお願いいたします!

 

ん~、これは思い切った手法に出ましたね。これで、楽天モバイルを選ばないのは理由がわかりませんです。とりあえず、乗り換え手数料が安くなったり、無料になった時点で移行しようと思います。dカードとかどうしよ…。楽天プレミアムカードとかがいいのかな…。

 

本日のPF

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現時点での予定配当金

2021年度 6,600円 配当利回り4.83%

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リスクアップ!ハイリスク投資信託、iFreeレバレッジNASDAQ100。精神力が試されま

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 こんにちは。管理人のk-taroです。

 

 家計をメインとする投資分はリスク低減のため、ほとんど投資信託を使っていて、現在、そこそこのリターンを得ています。ただ、お小遣い投資はもともと使ってしまっていたお金ですので、日本の個別株へ高配当株投資を行っているのですが、1年間頑張って、昨年は相場環境が良かったこともありますが、約4%ぐらいの配当金を得ながら元本も6%程度伸びています。

 

 でも、やっぱり手堅い投資は手堅いリターンしか得られず、大きく稼ぎたい人には我慢しないといけない部分も多い投資方法です。ただ、ちょっと「賭け」に出てみたいのも確か。損してもいい部分なので、そのさらに一部をちょっとハイリスクに向けてみようかな…と思っていました。

 

 そ・こ・で・みつけたのが、iFree レバレッジNASDAQ100!

iFreeレバレッジ NASDAQ100 / 大和アセットマネジメント株式会社 (daiwa-am.co.jp)

 

 大和アセットマネジメント株式会社が出した、NASDAQ100指数に連動するレバレッジ型の投資信託です。レバレッジとは報酬に2倍とか3倍とか倍率を掛けたものになります。

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 これはリスクリターンが半端ない!ファンド設立は2018年10月ですが、1年3か月で基準額は+192%!2018年に入れた100万が1年ちょっとで292万円になっているのです。この投資信託はNASDAQ100指数の2倍の変動をする投資信託になります。この投資信託のリスク・リターンについて記載していきます。

 

1,リスク半端ない。

 基本的にすべてそうなのですが、資産は減らすと増やすのが難しいのです。具体的に見てみましょう。

 

例えば、基準額10000円の投資信託があったとして、1日目に1%UP、2日目に1%DOWNを交互に10日間繰り返した場合、具体的にどうなるかわかりますか?パーセンテージだけみると、プラスマイナス0です。ただ、具体的に計算してみると計算式は…

 

1万円×1.01×0.99×1.01×0.99×・・・×1.01×0.99 = 9995円

 

になります。なんと、減額されているのです!これが、レバレッジ2倍の場合・・・

 

 

1万円×1.02×0.98×1.02×0.98×・・・×1.02×0.98 = 9980円

 

 10日間で損失は4倍になるんです。これ、本当に長期投資に向いているのか、心配になってきますよね。この投資信託のリスクは、下がる場合も2倍になることだけでなく、ボックス…つまり、値動きが少なくても損失は大きくなるということです。

 

2,リターン

なぜこんなハイリスク投資信託を説明するかと言うと、米国の指数に連動しているからです。漸減リスクがあるということは、上昇相場では無類の強さを発揮するということ、また、基本的に米国指数は上昇相場であるということです。

 

米国指数連動型投資信託を購入している人も多いと思いますが、だったら、レバレッジかけても良いのでは?まだ若い投資信託なので長期リターンがわかりませんが、2008年にでた米国ETFで有名なS&P500に連動し、その3倍の値動きをするSPLXというものがあります。

 

このSPXLの長期チャートを見てみましょう。この指数はリーマンショックもコロナショックも経験しています。3倍なんで恐ろしい結果になっているのですが、S&P500との比較をしてみると…

 

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2008年からの12年でSPLXは株価+1900%倍、S&P500は+300%です。+300%でもすごいですが、1900%は個別株の20バガーを達成しているということです。ここまでの動きは難しいですが、(っていうかコロナショックは落ち方が怖すぎですね)、NASDAQ100の2倍に連動するこの投資信託はかなりの変動を見せてくれるものと思われます。

 

 いや、本当に面白そうなものを教えてもらいました。コロナショック時に知っていたらと思うと残念です。ただ、通常の投資信託に比べ、ややギャンブル性がある気もしますので、本当に考えて利用してください。横ばいでも減産していくのはやはりかなりリスクがあるといわざるを得ません。

 

 買うとしても、僕も資産の1%程度かなと思います。

 

※特定の銘柄を推奨するものではございません。ブログ内容は参考程度にとどめてください。投資は自己責任です。

コロナワクチンとCOVID-19…みんなどうしますか?結論。

 こんにちは。管理人のk-taroです。

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【図解】新型コロナ:世界各国のワクチン接種状況 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News

 ついに2月、コロナワクチンが日本にも届き、接種可能になるようです。

ワクチン第1弾 2月中旬日本へ - Yahoo!ニュース

 先進諸国では最下位?くらいの遅さですね。しかも、わずか1万回分?二段階の摂取が必要ですので、打てるのは5000人。すぐに次の分が届くのでしょうけど、かなり厳選された人からでしょう。

 

 現状、コロナワクチンなくして経済の回復はない状態まで、世界の人々はコロナを恐れている状況です。まあ、ほとんどが軽症で済むんですが、やはり通常の風邪とは違うようですので、免疫力をつけておくのに間違いはないと思います。

 

 ただ、コロナワクチンは本当に安全なのでしょうか?この点について、わかる限り記載していこうと思います。

 

 最初に結論を言っておくと、「COVID-19、つまり現状のコロナウイルス感染症が怖いなら打つべき。」という当たり前の結果ですけど…ひとつ、忘れてはいけないのは、どんな医薬品にも副作用があるということ。そして、すでに数千万人が投与を受け、確かに作用が

 

1,コロナワクチンとは

2,ワクチンの有効性

3,反ワクチン論の中身

4,医薬品すべてに言えること

5,結論

 

1,コロナワクチンとは

 というか、ワクチンとは。ワクチンとは、簡単に言えば無害化した病原体の一部をあえて、体内に投与することで、それを体に勉強させ、本当の病原体が入ってきたときにすぐに無害化できるようにする薬剤のことです。

 

 …かなり簡単に説明しましたが、あながち間違ってはいないかな?体内の免疫力をつかさどる細胞が本当にその内容(ウイルス)を覚え、すぐに対処できるようになります。もちろん、かからないのではなく、重症化を予防するのが精一杯ですけど。

 

2,ワクチンの有効性

 細かい内容は見ていませんが、いずれも数万人規模の臨床研究で、95%とか内容によってですが70%以上の有効性が報告されており、非常に有効性が高いことがわかっています。

 

 ここが、忘れ去られる部分ですよね。有効性が学術的に報告されているのに、なんの根拠もない有名人の発言や偏狭報道をする一部のマスコミの報道の方が信じられてしまうところですね。いつもは「マスゴミ」と言ってバカにする人ですら、この時は陰謀論を言うマスコミの言いなりになっているという矛盾が起きる。

 

3,反ワクチン論の中身

医師1726人の本音 コロナ「夏までに収束」1割未満、ワクチン「接種」「種類により接種」は6割(AERA dot.) - goo ニュース

 すでに書き換えられていますが、ネットで検索すると最初の題名が出てきます。

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 なんでこんな書き方をするのでしょうか。この記事の記載内容によると「接種する」は6割です。題名からは7割が接種をしないような印象を受けます。今は、世界が一丸となって社会の立て直しを図らないといけない時期です。

 

 今更ですが、なぜ国益を損なうような記載をするのでしょう。これはどう考えても偏向もしくは偽証と言えるほどの書き方…。たしかに、副作用が起きるのではないかという不安、心配は否定しません。それを煽ってどうするのか。なぜ、ワクチンが必要なのか、を完全に忘れ、自社の利益しか考えていないといわれてもおかしくありません。

 

 こういった医療に関しては、事実しか記載できません。数万人規模で臨床研究が行われ、有効性とある程度の安全性が確認されていること、副反応で死亡した可能性がある患者がいること、ただ、やはりCOVID-19自体よりも危険性は少ないこと。今わかっているのはそれだけでは?

 

4,医薬品すべてに言えること

 ①必ず副作用があるということ

 ②研究した期間内ではわからない副作用もあるということ

 ③それでもコロナにかかって死亡するより、安全であるという研究結果があること

 ④ワクチンに限って言えば、重症化を予防するのであってかからないわけではない

 ここが、やはり日本人がしっかり理解しておかないといけない部分でしょう。医療費が1-3割になってしまう日本では、病院にかかるということがすこし誤解されているようです。

 

 病院に行けば治療してもらえる、治る…という意識がすこしあるようです。残念ながら副作用は絶対にあるのです。ただ、それが今回のことで言えば、研究の結果、COVID-19による危険性よりも低いというだけです。これを絶対に忘れてはいけません。

 

 すでに世界で4000万人が投与を受けています。このうち、今のところノルウェーの23人が死亡したとの報告を全て副作用によるものと考えても、危険性は0.00006%です。ちなみにCOVID-19の死亡率は約2%。およそ、3万3千分の1にリスクを低減させています。…ちょっと、というかかなり暴論ですし、今のところは、ですけど。

 

5,結論

 僕は打ちます。副作用は必ず誰か(それは自分も含めて)には起こる可能性があるけれども、(今のところ)COVID-19よりワクチンの方が危険性が少ないし、COVID-19による危険性を低減させてくれる可能性は高いからです。

 

 もちろん、ワクチンが怖いという気持ちも理解できますが、だれが反ワクチン論を唱え、何を目的にしているのか…はしっかり自分で考えるようにしましょう。わかりやすい、不安を煽るような記事が本当に、社会のためを思って書かれているのかはしっかり判断をしてください。

 

※ワクチン接種を推奨・強制するものではありません。医薬品には必ず副作用もあります。そこはしっかり理解しておきましょう。

iPad pro。約半年使ってみての感想。WindowsユーザーにiPad proは必要ありません。

 こんにちは。管理人のk-taroです。

 

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 しばらく放置してしまいました。やはり、本業にいそしんでいると、こちらは手つかずになってしまいますね…。まずは3か月…が目標でしたが、1か月持ちませんでした。

 

 ちょっと投資から話題が離れてしまうのですが、昨年6月に遅ればせながら、新型iPad proを購入しました。いろんな作業が出来る!カメラ機能がUP!にひかれたものの、いまはちょっと後悔。その理由について説明していきます。

 

1,iPadWindowsとの相性がビミョー

2,iPad proはなんでもできる、けど、クリエイター以外に必要ない。

3,クリエイトしないなら、iPadで十分!

 

1,iPadWindowsとの相性がビミョー

 まずはこれ!PowerPointなんかを使いたくても、文字ずれが怖くて利用できません。以前より同調性は上がっているようですが、以前の相性の悪さを思い出して、作業を統一することが出来ません。

 

 これは僕がメインをWindowsで行っていることが原因であり、iPadが悪いわけではないことは明白ですが…ということはやっぱりWindowsユーザーにiPadは不要なのです。

 

 初代からiPadを利用し、その相性の悪さにこりて、2代目以降、購入していなかったのですが、10年ほどの時が過ぎ、その記憶も薄れて、また、Appleのデザイン性に騙されてしまいました…。

 

 いや、iPadが悪いわけではないのですけど…

 

2,iPad proはなんでもできる、けど、クリエイター以外に必要ない。

 実用的カメラに高性能CPU。でも、結局、YouTuberみたいな動画クリエイターくらいじゃないと、proの機能は使いません。僕には、もう完全にオーバースペック。結局、ネットサーフィンしかしない僕からすると、本当にもったいない状態です…。

 

 YouTubeなんかも考えはするものの、それなら元から持っているノートPCで十分ですし、そうなるとノートで作成したものをiPadで再度読み書きするのは面倒です。ただ、お金がなくても、撮影から動画編集までしたい人にはピッタリだと思います。

 

 iPad proだけで撮影から動画編集まで格安で行えるますからね。変なコンデジ買って、中途半端なパソコンで動画編集するよりよっぽど効率的にリーズナブルに作成できると思います。

 

3,クリエイトしないなら、iPadで十分!

 結局、上記した通り、ネットサーフィン…つまり、コンテンツ消費器材なのです。なら、一番安い、iPadで十分。というより、タブレットととしては、かなり有用性が高い上、安価なので、中途半端なタブレットより絶対にiPadが良いと思います。

 

 iPad以外がどうしてもいいなら、Fireタブレットでしょう。これら以外の選択肢は、全部微妙です。

 

 僕は完全にスペックとデザインに騙されてしまいました…。ただ、頑張れば何かクリエイトできるんじゃないかとは感じているところはありますけどね。

 

 結局、WindowsユーザーにiPad proは必要ありません。どうしても欲しいならiPadにしておきましょう。これは、もし迷っている人が居たら、参考になると思います。ていうか、MacユーザーもMac bookあるんならいらないんじゃない?

 

本日のPF

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資産推移

現時点での予定配当金

2021年度 6,600円 配当利回り4.83%

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本日の支出

2200円