おこづかい投資生活

1983年生まれ、2児のパパです。ブログコンセプトは、副業と投資です!サラリーマン:年収600~1000万。兼業投資家令和生として、2019年1月からへそくり100万円を元手に投資を開始。8ヶ月で80万円を溶かし、再起を誓う。 Youtubeで学んだ知識を基に、少額投資を開始。最終的にお小遣いを毎月1万円(年間配当12万円)増加させることを目標。それを超えたら、次の目標を立てたいと思います。

今日もちょこっと買ってしまった・・・

今日、購入したのは5020 ENEOSホールディングス。

今年はもう購入しない予定だったのですが、口座にお金が入っているとつい、手を出してしまいますね。

 

5020 ENEOSHDを購入したのは、バフェット太郎氏が、今後はコモディティに資金が流れると言っていたからです。もちろん、主な株価指数も確認しました。あとは、配当利回りですね。

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なんと、6.13%!配当金構成比率を見ても、これまでエネルギー系は持っていなかったんです。

アナリストの評価もよく、現在は底値圏に突入したような印象があります。

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しかも、2021年3月期の経常増益率も、会社予想は一転して黒字転換としており、数年間は持っておく価値があるのではないかと思っています。

 

この逆張り気味な買い方が一番悪いみたいですけどね。株は、教室の中でそれぞれ「生徒」として考えるといいようです。試験でいい点を取り続けている人と悪い点を取り続けている人が居て、自分が教師なら成績がもともといい人の方が信頼できますよね。成績悪い人間が、急に成績が良くなることに掛けて、ギャンブルすることはないと思います。

 

ENEOSのPBR 0.5倍と割安感がありますが、今後もどうなることやら。世界の流れはEV、燃料電池車へ転換を見せており、特に現状はEV関連株が長期を見据えて上昇を見せています。そうなると、エネルギー系は減少してきそうですが、バフェット太郎氏いわく、2035年?以降は受給が安定するそうなので、減るのも限定的のようです。

 

だいたい、目安として一企業当たり5000円分の株を購入していますが、こびと株いわく

「投資目的が「安定的な配当金の獲得」である以上、「配当金の構成比(配当金額で見た、業種・銘柄別の比率)」に、より一層の注意を払う必要があります。」

【超実践的】高配当株ポートフォリオを「安定的」に運用するためのメンテナンス方法 - こびと株.com (kobito-kabu.com)

だそうです。

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なので、配当金構成比率を見てみると、やっぱりまだまだ銀行業に集中していて、不安がありますね。銀行系が一斉に減収すると、僕の小遣いの多くが吹っ飛びます。

 

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そして、いま気づいたのが、「こびと株」で取り上げられている銘柄は将来の増配を視野に選ばれた銘柄のようですね(汗)。

僕が購入しているのって、かなり高配当気味ですので減配リスクが高い株になってる!?

 

あと、高配当投資と言いつつ、EV関連銘柄として5989エイチワン、6470大豊工業とか購入しているしね(笑)。これらは比較的高配当、将来性がある、そしてPBRが割安感を持っている、ことを理由に選んでいます。ので、EV関連株には乗り遅れた感じがあるものの、出遅れている銘柄を選んでいますし、比較的高配当でキャピタルも狙える位置にあるんじゃないかなぁ?

 

現時点での予想年間配当金

2021年度 6,037円