宝くじ、当たったら何を買う?空想だけでも楽しいけれど…
こんにちは。管理人です。
昨年、このブログを開始した当初から、2020年末ジャンボ宝くじが当たったら辞めます!と宣言していました。まあ、続けているということはそういうことなんですが…(汗)。
ところで宝くじが当たったら、どうしますか?当選金額は昔3億円とか言われていたのが、いまは前後賞合わせて10億円。当たると身持ち崩す方が多いようで、やはり使い方はしっかり考えておいた方が良いと思います。…いや、当たらないんだけどね。
人生で思いがけず、大金を手にする方もいらっしゃるかもしれませんので、僕だったらどうするか、妄想の範囲をでませんが(笑)、考えていこうと思います。あんまり需要ないかな、この記事…
1、10億円って
10億円って、年間1000万円使っても100年かかりますので、文字通り、遊んで暮らせます。馬の耳に念仏でしょうが、年間1000万円自由につかえるのは、年収1000万円ということではありません。手取り1000万円ということですので、税引き前に1500万円ほど稼がないといけません。
これはもう余裕でしょう。家族が何人かいても問題ありません。これ以上、求めることはありませんね。趣味をしながら、無茶しなきゃ幸せな人生を送ることができると思います。というわけで、今日のブログはおしまい。
…となると面白くもないので、もうちょっとほかの考え方もしてみましょう。手取り年間1000万円では、欲しいものがもっとたくさんある人からすれば物足りないかもしれません。ちなみにサラリーマンの平均生涯年収は2億2千万円程度らしいので、普通の生活をしていれば人生4回くらい仕事せずに遊んで暮らせますね。
2、10億円の使い道
欲しいものは人それぞれです。田舎で余生をゆっくり過ごす分にはこれ以上のリスクを冒す必要はありません。しかし、不動産や車、ファッションなど高価で魅力的なものはもっとたくさんあります。
まあ、それでも無茶しなきゃ、全然大丈夫なんですが、使うことで持っている金銭が減っていくことに変わりはないのです。僕が考える10億円の使い道、それは当然ながら“投資”になります。
3、10億円投資してみる。
例えば、手取り1000万円が欲しいのであれば、4%ほどの高配当株に3億ほど入れておけば、税引き後1000万円ほどの現金収入がえられます。元手を減らすことなく(減るリスクはあるけども)、働かずに収入を得ることができるのです。
しかも、7億円手元に残す必要はありませんので、検討してほかにも投資しておけば、収入をもっと増やすことができます。なので、身持ち崩す人がいるのかわかんないんですよね。使うことだけに集中しちゃうんでしょうね。
4、自分に投資してみる。
ただ、ひまな人生を歩むだけになってしまうのはもっとももったいない生き方のように思います。実際、どんなに他人から羨望のまなざしで見られている人にも悩みがあるように、遊んで暮らして楽しくいられるのは長くても数年でしょう。
2020年は人生を自分で終わらせてしまう有名人が多かったですね。
もう一つ、大事なもの、それは“自分に投資”することではないでしょうか。例えば、ジムに通ったり、英会話を習ったり。家族がいる人はその資産を自分だけで使ってしまうのではなく、子どもへの投資も必要だと思います。だって死んだら、6億円以上の相続税は、55%にもなるんですよ!
…いや、だから誰の話やねん。熱弁しつつも、ほとんどの人が関係ないんですけどね。節税方法もありはします。
あとは多少の寄付、プレゼントかな。結局、暇になると人間ろくなことはございません。「小人閑居して不善をなす」ですね。
リベ大の学長も言うように、ある程度、小金持ちになったら、お金を「守る力」、「使う力」を養う必要があります。使う方法はしっかり考えましょう。ほとんど、あてはまる方いらっしゃらないのでしょうけど、僕含めてwww
ちなみに、宝くじは別名「貧者の税金」と呼ばれていますので、おススメは致しません。
あ~、それでも、宝くじ、当たんないかな…
本日のお小遣い投資
今日は買い増しなし~。
本日のPF:現時点
現時点での予定配当金
2021年度 6,525円 配当利回り4.77%
本日の支出 400円