楽天モバイルよ、こんなものか…。楽天エリアでこの速度…。
こんばんは~。年末も押し迫り、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。2020年はコロナという、現生人類が未経験(105歳くらいの人はスペイン風邪の経験あり…)のパンデミックが起こり、多くの犠牲者がでました…。
2021年はワクチンも広がり、新たな時代、みんながよくなる時代の幕開けとなってほしいものです。
話は変わりますが、気づいたら職場付近が楽天エリア圏に入っていました~!やった、やっと…入ってくれた。これで速度と容量を気にせず、インターネットができる!…と思っていたのですが、なんかちょっと遅くない?
というわけで、速度測定をやってみたのでご報告させていただきます。
楽天モバイルとは…
4番目の通信元キャリアとなる楽天モバイルですね。今のとこ、制限なし、通話料無料(アプリ使用が必須)では2980円と、格安SIMレベルを維持している唯一のキャリアになります。
契約1年間は誰でも無料なので、契約している人も増えているものと思います。エリアの狭さが問題となっていましたが、順調にエリアを拡大しており、2021年夏には日本人口の96%をカバーできるとなっています。ちなみに各キャリアの人口カバー率はすでにほぼ99%ですけど…。
- なんか遅い?
うちも、田舎なのでカバーできるのはいつのことやら~と考えていたのですが、気づいたら楽天エリアに入っていたのでびっくり。これで、速度と容量を気にしなくていいぞ~!なんてテンション上げて喜んでいたら…なんかちょっと遅いんですよ。ワンテンポ遅れる感じ。
というわけで、速度を測ってみました。
1回目
速度3.4Mbps アップロード6.5Mbps
ん?1世代前の回線か?
2回目
速度5.5 Mbps アップロード6.2Mbps
マジで?
3回目
速度3.7Mbps アップロード3.9Mbps
絶望…。
楽天エリアに入ってもこの速度?え~、どうしよう。本当に微妙。もちろん、入ってくれたことはうれしいですし、動画見ててもあんまり途中で切れちゃうこともない?感じはありますが、「いや、そうじゃない感」が半端ない。
ん~、残念。でも、ahamo、日本通信よりももしかしたら良いかも!?これは人によるな~。エリアまだ狭いし。
悩みどころがまた増えました。今日はここまで。